2001年秋〜冬同志社香里中高のボランティア活動日誌です。
新しいものが上で、下にゆくほど過去にさかのぼるようになっています。

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〔最終更新日……2002年1月22日〕

 2001年12月31日(月)
釜ケ崎・大晦日の夜回り(同志社香里中高:生徒・教員有志)
同志社香里からの参加者:4名……生徒2名、教員2名
香里ケ丘教会からの参加者:3名
ホームページよりオープン参加:4名
  総勢11名
<活動>
 昨年に引き続き、大晦日にいずみ生協から放出される年越しグッズを持って、天王寺〜新今宮近辺を回り、路上生活や公園生活、バラックに住んでいる方などを訪問する活動。総勢20数名のうち、当教会および同志社香里から合計11名で参加しました。
 今年は昨年より早く、8時には出発しましたが、商店街で寝ようとしている人は、店が閉まるのを待って時間稼ぎでブラブラしているし、バラックの人はもうすでに寝ているしで、なかなか訪問のタイミングは難しかったです。

<活動をふりかえって>
 天王寺公園の前で、夫婦でバラックに住んでいる人に出会った。おばさんが、かまぼこや蕎麦・うどんなどを受け取って、「これでお正月ができるわ、なぁ父ちゃん」と顔をくしゃくしゃにして笑っていたのが忘れられない。
 帰り道、新今宮のガード下の交番で、日雇いを装った警官隊(体格と態度ですぐバレるのに、アホちゃうか)が、堂々と出入りしているのや、機動隊のバスが道をふさいでいるのに出会った。みんなで「この人たちが手伝ってくれたら早いのになァと」と笑いあった。

 
 2001年12月27日(木)
釜ケ崎「いこい食堂」炊き出し支援(同志社香里中高:生徒・保護者・教員有志)
同志社香里からの参加者:17名……生徒12名、保護者1名、教員4名
大阪女学院関係者:2名……教員1名、元教員1名
香里ケ丘教会からの参加者:3名……教会学校の生徒3名
  総勢22名・・・多すぎて金井先生ににらまれました。(そりゃそうだ)

今日も行列は多いなぁ……。



寒い冬がやってくる……。
「元気ですか」と声をかけながら
おにぎりを渡す。
<活動内容>
 午前9時より、いつものとおり「いこい食堂」で、おにぎりをにぎり、四角公園で配食。
  同時に、人手が多かったので、「いこいの家」の毛布などの寄贈品の整理。
  また「いこい食堂」の大掃除もちょっとだけ手伝いました。


  配ったおにぎりの数……561個
  配ったゆで卵の数……480個

<活動をふりかえって>
 ボランティア参加者が、おにぎりを渡したとき、「ありがとう」と言ってもらえることに喜びを感じている。それはそれでいいこと。でも、それが当たり前だと思うと、釜ケ崎の姿を見誤るような気がする。
 自分が行列に並んでみることを想像してみると、とても喜んで並ぶ気分にはなれない。炊き出しで食っているなんて、嬉しいことじゃない。
 すると、
ボランティアは行列に並ぶ人の屈辱を自分の満足のために利用していることになるんだよね。これは失礼なことだよ。だからこそ金井先生が言う「もらってくれて、ありがとう」という気持ちに戻らないといけないんじゃないかな。そう思う。
人手が多いので、これを機会に
寄贈品の毛布などを整理しました。
整理した毛布や衣類などの一部を、
公園にそのまま持っていきました。
作業も終えて、掃除も終えて、自分たちで作ったおにぎりをいただきました。
記念撮影をパチリ!
(金井先生が正面奥にいるが、見えない!)
 2001年12月8日(土)
ニューヨーク&アフガニスタン同時支援募金(同志社香里中高・生徒教員有志)
参加者:15名……生徒13名、教員2名






<趣旨/目的>
 2001年9月11日に起こったニューヨーク世界貿易センタービルでのテロと、アメリカの報復戦争を受けて、
  ・
ニューヨークの被災者遺族への生活支援 と
  ・
アフガニスタンの難民への生活支援
 の2本立てで募金を集め、集まった募金をきっかり半分ずつニューヨークとアフガンに送ろう、という趣旨で街頭募金を行いました。
 

<場所/活動内容>
 午前10時より午後3時まで、寝屋川のグリーンシティにて、街頭募金を呼びかけました。

<活動をふりかえって>
 「ニューヨークへの募金はいいけど、アフガンはちょっと……」という人が多かった。
 中には、「なんであんなテロやってる奴らに金やらんといかんのじゃ!!」と凄んでくる人もいた。
 ちょっと待ってよ。アフガニスタンが今回のテロを起こしたわけじゃあないんだよ。空爆の下で死んだり家族を失ったりする民間人がいるのさ。
 まったく、マスコミの影響と大衆の思い込みというのは恐ろしいものだ、ということがよくわかった街頭募金でした。

 2001年10月11日(木)
釜ケ崎・献米(同志社香里中高・自治会・生徒会・宗教委員・PTA)
参加者:13名
<活動>
 毎年、文化祭にあわせて、同志社香里では「献米」をおこないます。保護者・教職員がそれぞれお米を持参し、それを集めて「いこい食堂」に献げます。
 今年も約2トンの米を献げることができました。このお米で、「いこい食堂」での毎日の炊き出しに使われる、約半年分をまかなうことができるそうです。それを思うと、少しはお役に立てたかな、という思い。うれしく感じます。
 お米を寄付してくださった皆様、現地への運び込みに参加してくれたみなさん、ご協力ありがとうございました。


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このボランティア活動に興味のある方は、 ご連絡ください
   (三十番地キリスト教会牧師 on line/同志社香里中高聖書科教諭 off line:富田 正樹)


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