2003年同志社香里中高のボランティア活動日誌です。
新しいものが上で、下にゆくほど過去にさかのぼるようになっています。

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〔最終更新日……2003年4月9日〕

 2003年3月24日(月)
釜ケ崎「いこい食堂」炊き出し支援(同志社香里中高:生徒・教職員有志)
参加者:15名……生徒13名、教職員2名
    
本日の配食予定は、手づくりの「ゆかり」がまぶされたおにぎりと、ゆでたまごです。
 <活動内容>
  恒例の釜ケ崎「いこい食堂」炊き出しのお手伝いのボランティア。
  ■ 8:30 JR大阪環状線「新今宮」駅集合
  ■ 9:00 おにぎりづくり開始 & 同時並行で、「いこいの家」寄贈品(毛布・衣類など)整理
  ■11:00 おにぎりわたし開始(四角公園にて)
  ■11:40 休憩・昼食(食べていただいたものと同じおにぎりを)
 
 

 
<午前11時より、四角公園(いこい食堂の前)で配ったもの>
    つくったおにぎり……399個
    つくったゆでたまご……420個

  


■注釈1
ポケットに卵をねじこんでいるのではありません。
すぐに手渡せるようにポケットに入れておいたゆで卵を
取り出しながら手渡しているのです。

■注釈2

夏の写真ではありません。この人暑がりなんです。
地球環境になじめていない高校生がひと〜り。
彼の星は寒いのです。

  実は、この日、並んだ行列の人々に対して、おにぎりがじゃっかん足りない様子だった。
  もう「100個くらい多めに作ったほうがよかったかな」との声も……。
  「いつもなら年度末は公共の工事(道路工事など)が出るので、仕事が比較的あるから、行列も少ないはずなんやけど、今年は工事が終わるのが早いみたいやねー」と、いこい食堂専従のAさんは語る。
  やはり、経済の行き詰まり→公共工事の予算削減→労働者のアブレという状況は悪化しているようだ。
<活動をふりかえって>

■「前回(2002年冬)にくらべて、おいしいおにぎりが作れた」という感想がメンバーの中で多かった。ひととおり活動が終わったあと、自分たちの作ったおにぎりを昼食として食すのだが、前回は「こんなマズいものを配っていたのか!」とショックを受けていた者もいた。今回は、これなら食べられるかな?と思えるもの。よかったね。人に食べていただくものだから、おいしいということは大事なことです。おいしいものは人を元気にします。

■「ここのところ、ボランティア参加者が内輪でもりあがって、内向き傾向が強いような気がする。楽しくやるのはいいが、『いったい自分は誰のために来ているのか』『誰と出会おうとしているのか』『自分がやっていることが、この社会でどんな意味があるのか』、そういう事を考えて作業に取り組んで欲しい」、と、いつになく顧問は辛口の指導。
      (1年A組上田卓典君作品)
 今回、学校にはりだしたボランティア募集のポスターのキャッチコピーは『新しい出会いが待っている!』。この趣旨にふさわしく、自分たちが、おにぎりをわたすという一瞬一瞬の短い時間ではあるけれども、どんな人たちと出会っているのか、この人たちはどういう状況なのか、よく知ろうという気持ちを持ちたいもの。

 (2003年4月3日記)
 

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このボランティア活動に興味のある方は、 ご連絡ください
   (三十番地キリスト教会牧師 on line/同志社香里中高聖書科教諭 off line:富田 正樹)


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